私、この壁を越えられるかが、成功の80%は占めていると思います。
こんばんは。心理セラピストのキタダハルキです。
今日のテーマは、思ったように行動すること、で行きたいと思います。それができるようになったきっかけである、私が心理学などを「ひとり」で学ぼうと思ったきっかけについてお話ししていきたいと思います。
■真剣な話が、クソつまらない横やりで台無しになった話。
私がセラピーを習ったり、イベントに行ったりするのを辞めた理由として、やはり言いたいことが言えない、っていう空気の存在があったんですよね。いやね、一応は「なんでも言っていい、タブーはない。」っていうことには名義上、なっているんですよ?ですが、実際にはそんなことはないんですよ(笑)
体験談で話すと…以前、とある「イベント運営」の話になって、それがうまくいっていないというような相談を受けたんですよ。で、そのとき私は、ネーミング等に引っかかる部分があったので、その話など、包み隠さずお話ししたんですよね。マジな話、ウソついてもしょうがないし、ウソをつくことでうまくいく、なーんてことはないと思っていましたから。そしたら、その相手が拗ねて、ブーたれ始めたんですよね。こりゃ困った…どうしよう…と思っていたんです。
すると、それとは関係のない第三者から、なぜか横やりが入ったわけです。「その指摘でハルキさんは何を隠そうとしているの?」っていうね。一応、心理学では相手に指摘をしていることは自分の鏡(投影)っていう知識があるので、それを使ったんだと思います。で、コレだけならまだしも、その尻馬に乗っかって、もう一人の第三者が加わって、3対1のような構図になったんです。この状況に耐えかねて、私の怒りは爆発。横やり組のうち一人は謝ってくれましたが、もう一人は謝りすらせず、ただ「お酒の場やからな」の一言で流そうとしてきたわけです。もう許せなかったっすよね。真剣な会話をクソつまらない横やりで潰されたし、まさか私がキレると思っていなかった周囲も凍り付いて、場の空気も最悪になりましたしね。
■ブチギレは後悔しなかったけど…ひとつだけ、後悔したこと。
ちなみに、私はこのときにブチギレたことに関しては後悔していないんですよ。今でも同じことされたら南大阪の血が騒ぐと思いますし。ですが、そんな中一つだけ後悔したことがあるんですよね。
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